ari ogasawara illustration
Tuesday, April 26th, 2005推薦人間#002
小笠原ありのwebsite『ari ogasawara illustration』です。
彼女描く世界は、不思議である。
一見洋風なのだが、和風でもあるのだ。
そう、和洋折衷挿絵なのだ。
さぁ、不思議な塔の立ち並ぶ、幻想的な世界に行ってらっしゃいませ。
推薦人間#002
小笠原ありのwebsite『ari ogasawara illustration』です。
彼女描く世界は、不思議である。
一見洋風なのだが、和風でもあるのだ。
そう、和洋折衷挿絵なのだ。
さぁ、不思議な塔の立ち並ぶ、幻想的な世界に行ってらっしゃいませ。
イラストレーター 木内達朗氏のウェブサイト『Tatsuro Kiuchi illustration』です。
2002年9月1日から2003年6月30日まで
朝日新聞朝刊に連載された奥泉光氏の小説『新・地底旅行』の挿絵全294点が、
このウェブサイトには掲載されているのですけど、圧巻です。
これぞ、イラストレーションの王道ですね。
個人的には、この挿絵全294点を一つの作品集として見てみたいですね。
多くの人に、木内氏のウェブサイトを見て頂きたいのですが、
これからイラストレーターになりたい方、
個人的に、絵を描いている方には、特にオススメです。
絵の裏側にあるメッセージ、さりげなさを気をつけて見てみれば、
なるほどと思う所多々あり。非常に勉強になるので、熟視してみて下さい。
sPeaksとは・・・・
Jimmy Tada、駄々井進、hiromichiitoによる、
グラフィックデザインを主流としたクリエイティブ・ユニットです。
イラストレーションを中心としたビジュアルの表現。
sPeaksのメンバーがディレクションをし、新しいイラストレーターの発掘、
作品を発表する機会や場所を作れるよう活動していきます。
美しいものを作っていくのが、sPeaksの一番大きな目的です。
s-Peaksでは、書籍の装幀・デザインなどのお仕事をお受けしています。
佐々木悟郎氏のウェブサイト・プリント販売代行もしております。
お問い合わせはこちらまで。
info@s-peaks.com
sPeaksに、協力して下さっているイラストレーターさんや、
作家さん達の紹介ページです。
これから随時増やしていく予定です。
Welcome to Goro Sasaki Watercolor Works.
Here is illustrator Goro Sasaki’s official website.
Please enjoy your self!
sPeaksのプロデュースによる、佐々木悟郎 公式ウェブサイト「Goro Sasaki Watercolor Works」です。
こちらでは、佐々木悟郎のイラストレーション及び、最新情報をお届けいたします。
ごゆっくり、楽しんでいってください。
One of sPeaks friends 佐々木悟郎氏を、御紹介致します。
悟郎氏には、sPeaksがデザインした文庫本、
「劫尽童女」(こうじんどうじょ)恩田陸(著)に、
イラストレーションを描いて頂きました。
悟郎氏のイラストレーションの特色と言えば、
ずば抜けたデッサン力のもとに構成された、
美しい透き通った色彩と、生き生きとしたラインですね。
作品(原稿)に対しては、常にまっすぐ正面から向き合い、
クールで、なおかつエレガントにアプローチして、
結果、とてもお洒落な作品になっているように思います。
個人的な、感想になりますが、
悟郎氏のイラストレーションからは、
いつも音楽が流れ出してくる様な気がするのは、私だけでしょうか?
色や線の美しさは勿論の事ですが、
それ以上に、何を描くのかというチョイス(センス)が、
ずば抜けて優れていると思います。
それも、わざとらしくない、さりげない所が良いんですよね。
悟郎氏は、多才な人物であり、
イラストレーションだけではなく、文章という媒体でも光を放っている。
文章も彼の絵と同様に、透明感と爽快感があるのが、特色である。
そして、なにより非常に面白いのだ。
アメリカ時代の学生生活を綴った「L.A.」(文春文庫PLUS)は、
私の愛読書の一つである、
この作品は、日本にいても海外に連れ出してくれる様な、
そんな、錯覚が楽しい。
悟郎氏本人も、とても爽やかで、清々しい方です。
悟郎氏自身の、イラストレーションのように、
細かい所まで、エレガントで、そして格好の良い方です。
何よりロマンチストなのです。
sPeaksは、これからも、悟郎氏の素晴らしい作品を期待しております。
また、御一緒にお仕事が出来る日を、楽しみにお待ちしております。
sPeaks 一同
追伸 なお、佐々木悟郎氏のオフィシャル・ホームページ
「Goro Sasaki Watercolor Works」は、
当サイトで、ご覧になれますので、お楽しみ下さいませ。
プロフィール
佐々木悟郎 ささき・ごろう
1956年生まれ。
1978年、愛知県立芸術大学デザイン科卒業後、渡米。
1981年、アートセンター・カレッジ・デザイン卒業(Award with Honors)。
1981年、ニューヨーク・ソサエティー・オブ・イラストレーター学生コンペ入賞。
1982年よりフリーランスのイラストレーターとして活躍を始める。
以後、NAAC展ADC部門特選、ニューヨーク・ソサエティー・オブ・イラストレーターズ入賞、
講談社出版文化賞さしえ賞など多数受賞。
おもな仕事として、山田詠美、浅田次郎、レイモンド・カーヴァー、
W・P・キンセラ等の書籍カバーデザイン、CDジャケット、記念切手、
ニューヨーク・ブロードウェイ・ミュージカル「アスペクツ・オブ・ラブ」のポスターなど、
幅広い分野で活動を続ける。
現在(2005年3月)、『日経経済新聞』夕刊の連載小説「ホーム・ドラマ」のさしえを担当。
著書に『L・A・』(文春文庫PLUS)、『いつもジャズが聞こえていた』(東京書籍)、
『ライカ百景』(えい出版文庫)、『みずゑのレシピ 水絵を描く』(美術出版社)がある。
愛知県立芸術大学非常勤務講師、名古屋造形芸術大学非常勤講師。
One of sPeaks friends 木内達朗氏を、御紹介致します。
まだ、具体化していないので、詳しくは書けないのですが、
sPeaksが、次回イラストレーションをお願いしたいのが、木内達朗氏である。
木内氏のイラストレーションといえば、最近の版画風イラストレーション、
油絵の作品、オイルパステルの作品、どの作品をとっても、共通する特徴がある。
それは、どの作品にも血が通っているのだ。
臭い表現だが、本当だからしょうがない。実に温かいのだ。
私は、木内氏の作品は、全てと言ってもよいぐらい、好きなのですが、
特に、木内氏が描き出す女性が、私はすきです。非常に好みなのである。
彼の描く女性は、いつも洗練されていて、頭が良さそうなのである。
それでいて、ツンケンしていなくて、優しそうなのだ。
母親の温かみを備える女性とでも言うのだろうか?
女性だけではなく、彼の描く家族や、動物、そして物でさえ温かい。
しかし、温かくとも、日常になっていない所が凄いのである。
分かりやすく言えば、家族旅行で軽井沢にでも行った時の感覚であろうか?
いつもの家族なのだけれども、テニスなんかしちゃったり、
ペンションに泊まったりしちゃったり、
なんだか少しだけ日常から飛び出した、非日常というのだろうか?
普段着ではなく、よそ行きの一張羅を着て、うどんをすするという感じだ。
分かりやすく言えなかったですね。すいません。
次は、技術的な事に触れてみたいと思います。
木内氏の技術で、ずば抜けて優れた所は、やはり構図であろう。
何をどう表そうとしているか、その選択眼と言っても良いかもしれない。
誰も、立ち止まらない場所で、彼は立ち止まるのだ。
そして、それを分かりやすく我々に、
イラストレーションという形で、届けてくれるのである。
そして、その道具として、色や形を思いのままに操るのである。
アメリカ在住の、ある著名なイラストレーターが、言っていた言葉を思い出す。
「色をうまく使う奴はいる、形をうまく使う奴もいる、
しかし、両方を使いこなせる奴はなかなか居ない。」
木内氏は、そのなかなか居ない奴なのである。
我々は、日常の色々な場面で、
彼の作品に、リアルタイムで触れられるというのは、
実はもの凄く贅沢な事なのだ。
Norman Rockwellや、N.C.Wyethと同様に、
私は彼の作品はイラストレーションとも言えるが、
絵(ファイン・アート)でもあると、私は思う。
彼独特の柔軟性、そして緻密性が、絵を洗練させる。
それでいて、見る物を絵の中へと、受け入れるというか、誘い入れる。
良い意味で、絵に隙があるのが、気持ち良いのである。
その隙で、彼は我々とコミュニケーションしているのである。
最後に、木内氏本人について、触れてみよう。
木内氏自信が言うように、彼はとても人見知りであるようです。
借りてきた猫のようになってしまうそうです。
しかし、慣れていくに従って、虎になっていくのです。
付き合いだして、慣れていくと、
彼の味は、ジワジワと染み出てくるのである。
スルメ系人間である。そしてそれは、実にユニークな味であった。
もっと、噛みしめて、味わってみたいと思います。
近々、インタビューを行って、皆様にも是非この味をお届けしたいですね。
これからの、木内氏と、sPeaksの作品にご期待下さい。
木内達朗 キウチ・タツロウ
有限会社東京目印代表/CALIFORオーナー
東京イラストレーターズソサエティ会員 柴犬人会会員
国際基督教大学生物科では、材料が安いから君はこれにしなさいと言われ、ゴキブリを飼育して卒論を書く。生物学における理想と現実のギャップに憮然として渡米。イラストレーションの勉強を始める。1992年に帰国、以後フリー。2001年、目黒通りにビンテージコレクタブルショップ『CALIFOR』をオープン。
1966 東京生まれ
1988 国際基督教大学教養学部生物科卒
1991 アートセンターカレッジオブデザイン イラストレーション科卒
2001 有限会社東京目印設立 『CALIFOR』をオープン
2001 玄光社イラストレーションNo.129に特集「ミュージシャンのビジュアル戦略」
2001 玄光社イラストレーションNo.130に特集「異邦人のまなざし」+表紙
2002 玄光社イラストレーションNo.136に特集「イラストレーターの仕事場デジタル化計画」
2003 MdN Photoshop技芸全書「版画タッチの素材感が生きた非日常の風景」
2003 玄光社ムックデジタル・イラストレーション「Expression3Jで描く」
主な仕事
L’arc en Ciel Realive Tour パンフレットビジュアル ソニー
朝刊連載小説挿絵 新・地底旅行(2002.09.01-2003.06.30) 朝日新聞社
その他装画装丁、文芸誌挿絵多数
絵本 THE LOTUS SEED Harcourt Brace & Company, U.S.A.
絵本 THE SEASONS AND SOMEONE Harcourt Brace & Company, U.S.A.
絵本 TSUBU the Little Snail Simon & Schuster, U.S.A.
絵本 MYSTERIOUS TALES OF JAPAN Putnam, U.S.A.
絵本 THE FOX MAIDEN Simon & Schuster, U.S.A.
絵本 The Eagle’s Gift Putnam, U.S.A.
絵本 氷河ねずみの毛皮 冨山房
絵本 そこからはじまる 学研
絵本 蟹塚縁起 理論社
絵本 犬は人が好き。 学研
歌画集愛を想う 東直子・著/ポプラ社
絵本 ハッピーバースデイ、ココ oneones著 ポプラ社
受賞作品
1991 ロサンジェルス・ソサエティオブイラストレーターズ銅賞
1993 ニューヨーク・ソサエティオブイラストレーターズ入選
1994 ボローニャ国際絵本原画展入選
1994 ニューヨーク・ソサエティオブイラストレーターズ入選
1994 コミュニケーションアーツ・イラストレーション年鑑優秀賞
1995 ニューヨーク・ソサエティオブイラストレーターズ入選
1995 コミュニケーションアーツ・イラストレーション年鑑優秀賞
1996 ニューヨーク・ソサエティオブイラストレーターズ入選
1999 ニューヨーク・ソサエティオブイラストレーターズ入選
2000 ニューヨーク・アートディレクターズクラブ入選
2003 ニューヨーク・ソサエティオブイラストレーターズ入選
2004 アメリカン・イラストレーション23 Selected
展覧会
1991 イラストレーションウエスト30 ロサンジェルス
1993 オリジナルアート’93 ニューヨーク
1993 イラストレーターズ36 ニューヨーク
1994 ボローニャ国際絵本原画展 板橋美術館
1995 宮沢賢治絵画館 三越美術館
1996 オリジナルアート’96 ニューヨーク
2000 イラストレーターズ42 ニューヨーク
2004 『犬は人が好き。』展 Grey
2004 Dialogue: Fine Art of Conversation
クライアント 日本
NHK 講談社 文芸春秋 学習研究社 新潮社 朝日新聞社 集英社 小学館 他
クライアント 海外
Harcourt Brace & Company Putnam Simon & Schuster
New Yorker Allied Irish Bank Travel & Leisure Random House
Farrar Straus & Giroux Washington Post 他
Click here to read the ArtFace article : Tatsuro Kiuchi
1966 Born in Tokyo
1988 B.A.in Biology, International Christian University, Tokyo
1991 B.F.A.in Illustration with distinction, Art Center College of Design
2002 A member of Tokyo Illustrators Society
Books and Magazines
Sports Graphic NUMBER / Bungeishunju, Japan
Radio New Basic English / NHK, Japan
THE LOTUS SEED / Harcourt Brace & Company, U.S.A.
THE SEASONS AND SOMEONE / Harcourt Brace & Company, U.S.A.
TSUBU THE LITTLE SNAIL / Simon & Schuster, U.S.A.
THE FOX MAIDEN / Simon & Schuster, U.S.A.
THE EAGLE’S GIFT / Putnam, U.S.A.
HYOUGANEZUMI NO KEGAWA / Fuzambo, Japan
MYSTERIOUS TALES OF JAPAN / Putnam, U.S.A.
THE TWILIGHT OF MAGIC / Simon & Schuster, U.S.A.
SOBANIITEAGERU / Genseirin, Japan
SOKOKARA HAJIMARU / Gakken, Japan
DOGS LOVE PEOPLE / Gakken, Japan
The New Journey to the Center of the Earth / Asahi newspaper, Japan
Awards and Recognition
1991 Bronze Medal, Society of Illustrators of Los Angeles
1993 Society of Illustrators Original Art ‘93 Annual
1994 Bologna International Children’s Book Art Annual
1994 Society of Illustrators 36th Annual
1994 Communication Arts Illustration Annual 35
1995 Society of Illustrators 37th Annual
1995 Communication Arts Illustration Annual 36
1996 Society of Illustrators Original Art ‘96 Annual
2000 Society of Illustrators 42th Annual
2000 Art Directors Club New York Annual
2003 Society of Illustrators 45th Annual
2004 American Illustration 23 Selected
Exhibitions
1994 Bologna International Children’s Book Art Exhibition, Italy
1995 Kenji Miyazawa Original Art Exhibition, Japan
2004 “Dogs love people.” Exhibition, Japan.
2004 Dialogue: Fine Art of Conversation
Clients in Japan
NHK, Kodansha, Bunshun, JAL, NEC, Sony, Asahi newspaper, etc
Clients in U.S.A.
Harcourt Brace & Company, Putnam, Simon & Schuster, Farrar Straus & Giroux, etc
Jimmy Tada
駄々井 進
hiromichiito